Ca.....崩れ

そしてYa...も @g....も Po........も

ブラジルW杯

日本は1分け2敗で予選落ち。
成績はともかく、内容も悲惨。
特に最後のコロンビア戦。
この4年間目指して来た攻撃的サッカーが、3試合の中では一番出来たと言われるも、
結果は一番の惨敗。
そうなると、目指したものが正しかったのか、って話になるよね。

私が一番感じるのは、そもそもその(攻撃的)サッカーって、90分続けられる戦術なのか、という部分。
積極的に攻めたから、カウンター食らって失点したのはしょうがない、みたいな評論を聞くと、
アホか、と思ってしまう。
サッカーって、90分間の得点を競う競技で、
途中で何回いいプレーが有ったかを採点して比べる競技じゃ無いだろ。
それ以前に、あの4失点、特に後半の3失点は、前掛かりになった為のものでは無く、
序盤から飛ばして攻めた反動で、後半足が止まり、枚数は足りてるのに止められなかったもの。
つまり、日本の戦術通りの失点だった、とも言えると思う。
何故か解説者は触れたがらないけど、体力的に90分持たない戦術なんて、戦術の体をなして無いだろ。
これで現代表は解散し、新しく組み直しになると思うけど、
まずはその辺で、誤魔化しの無い分析、から始めなきゃダメだと思うぞ。

今週末は宝塚。

去年は、4強対決とか浮かれて、優駿の発売日を繰り上げたりした挙げ句、発売前に回避が出たりと惨憺たる結果に。
さすがに今年は反省したか、週初めの23日に繰り上げる事すらせず、普通に昨日25日発売だった。
そこは評価しよう(笑)

レースの方は、
編集部が特別扱いしなかった程度のメンバーか。
個人的な興味は、何故か阪神だと走るゴールドシップ
単に成績がいいという意味では無く、他のコースだと、いくら押しても加速しない馬が、
阪神だと、去年の宝塚や今年の大賞典のように、妙に序盤からスムーズに動く。
アレは何なんだ。
決して好調とは思えない今年、同じように動くなら、もうこれは競馬以外の理由が有るね(笑)

予想としては、
ここでは一番マトモそうなウインバリアシオンから。
シーズン末の特殊性か、悲願の初GI制覇が多いレースだし、
これが最大の、場合によっちゃ最後の、チャンスかも。